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陸前高田市の「鶴亀鮨」にて。なんだ、この紙テープは?
今日、僕(寄本)は別件取材で現地を離脱していたので、詳しくは、堤さんのFacebookレポートにて!
https://www.facebook.com/kenichi.tsutsumi.7/posts/1848351835227994
ちなみに、鶴亀鮨の旅人歓迎セレモニーは、「ナイアガラ」と呼ばれているそうで、地元の人たちにも有名でした。
一景閣
今日のドライバー権サポーターは、小林康男さん。
前夜、旅のドライバー堤さんと同じ、気仙沼の一景閣にチェックイン。
宿の板さん&そのご友人と記念写真からの、EVスーパーセブン被災地めぐりがスタートです。
宿の壁に、津波の高さが記されていました。
気仙沼魚市場
宿泊した一景閣の目の前にある魚市場を訪ねてみました。
津波に呑まれた気仙沼も、活きのいい場所から着々と、気仙沼らしい活気を取り戻しつつあります。
陸前高田へ到着
小林さんの運転で、陸前高田に到達!
鶴亀鮨は、もうすぐ「まちなか広場」の商店街に移るそうです。
旅に復帰した寄本が撮影した、夜の気仙沼。2013年の陸前高田は真っ暗でした。
陸前高田では、東日本大震災当時、約2万4000人の人口のうち、1750人以上の方が犠牲になりました。真っ暗に流されてしまった町に、少しずつ、灯りが戻りつつあるようです。
宿泊したホテルの周辺に震災遺構などもありましたが、即席のライトアップを試みるのが畏れ多く感じられ……。
奇跡の一本松のライトアップ with ほぼ満月 を撮影してみました。